返済を延滞をする女性

専業主婦が、カードローンの延滞をしても旦那さんに直接連絡がいくことはありません。しかし、滞納をするうえでのデメリットはあります。借入金の滞納をする前に、デメリットと対処法を知っておくとよいでしょう。

専業主婦がカードローンの延滞をすると旦那にばれる?

専業主婦がカードローンの延滞をしても、配偶者(旦那さん)にばれる心配はありません。

カードローン情報は個人情報にあたるため、たとえ家族であっても伝えない決まりになっています。

ただし、カードローン会社によって対応は異なるのですが、支払いの延滞をすると「督促はがき」が自宅に送られてくる可能性があります。この督促はがきを旦那さんに見られると、カードローンを利用していたことがばれてしまうかもしれません。

専業主婦がカードローンの延滞するデメリット

専業主婦に限った話ではないのですが、カードローンの延滞をすると次のようなデメリットが発生します。気をつけましょう。

今後ローンを組むときに不利になる

カードローンの支払いが遅れると、個人信用情報機関に延滞情報が残ります。この個人信用情報機関に残されている情報は、ローン審査を受けるたびに開示されるため、その際にネガティブな印象を与えてしまいます。3〜5年は延滞情報が残るので、しばらくローン審査に通過しづらくなるといえます。

遅延損害金が発生する

遅延損害金(ちえんそんがいきん)とは、支払いが遅れたときに発生する手数料、いわば罰金のようなものです。この遅延損害金は、借入残高に対してかかってきます。

遅延損害金の計算方法

借入残高 × 遅延損害金利率(年率)÷ 365 × 延滞日数 =遅延損害金

たとえば、20日支払いが遅れて借入残高30万円で遅延損害金が18%だった場合、次のような計算になります。

30万円 × 18% ÷ 365× 20日 = 2,959円

この場合は、毎月の返済とは別途で「2,959円」の遅延損害金がかかってきます。

ポイントOL

返済日を過ぎてしまうと、ビデオレンタルのように遅れれば遅れるほど延滞手数料(=遅延損害金)が高くなります。1日でも早く返済をおこなうことが大切です。

遅延損害金の利率は、次のようにカードローン会社によって変わってきます。大手金融業者の遅延損害金をピックアップしました。

遅延損害金の利率一覧
新生銀行レイク 20.0%
みずほ銀行カードローン 19.9%
りそな銀行カードローン 14.0%
イオン銀行カードローン 19.8%
楽天銀行カードローン 19.9%
静岡銀行カードローン 15.0%
セブン銀行カードローン 不要
横浜銀行カードローン 18.0%
千葉銀行カードローン 14.6%
スルガ銀行カードローン 19.5%

カードローンの支払いが遅れそうな場合はどうしたらいい?対処法まとめ

支払いが遅れることをカードローン会社に伝える

「返済が遅れる」という連絡は非常にしづらいと思います。しかし、延滞ハガキが届いてしまうといけないため、前もってその旨を伝えておいたほうがよいです。その際に、「◯◯日までに返済をおこないます」といつ返済がおこなえるのかも伝えるとなお良いです。

前もって連絡を入れておくことで、銀行側にも返済の意思が伝わりますし、延滞ハガキが郵送されるのを防ぐことができます。

1日でも早く返済をおこなう

遅延損害金は、支払い予定日から1日でも遅れると発生します。支払いが遅くなればなるほど、遅延損害金が高くなるので、1日でも早く返済をおこなうとよいです。

銀行カードローンの中には、1日、2日の返済の遅れであれば延滞情報が残らない場合もあります。ごくまれなケースなのであまり期待しないほうが良いですが、もしかしたら見逃してもらえるかもしれません。

延滞するくらいなら他社のカードローン会社から借入したほうがいい?

延滞するくらいなら、他社の銀行カードローンから借入をしたほうがよいです。しかし、そうすると雪だるま式に借金が膨れ上がってしまうため、冷静な判断をおこなうことが大切です。

なんとかお金を工面するのが最適ですが、どうにもならない場合は、無利息で借入がおこなえる金融業者を利用するとよいと思います。無利息の金融業者でお金を工面すれば利息がかからないうえ、遅延損害金を支払う必要もないですし、返済が遅れなければ今後のローン審査に不利になることがありません。

ただし追加で借入する場合は、数ヶ月先に配偶者のボーナスが入る見込みがあったり、助成金が支給される予定があったり。返済できる見込みがある場合に限ります。

新しく借入しても返済できる見込みがないようであれば、他社の銀行カードローンを利用してはいけません。一時的に借入金を返済することができますが、いずれ首が回らなくなるのが目に見えているからです。どうにもならない場合は、不本意かもしれませんが旦那さんに相談する、もしくは両親に助けを求めてみてはいかがでしょうか。

借りたお金は魔法のように消えてなくならないので、どんな状況であっても返さなくてはいけません。自分でどうにかできない場合は、信頼できる人に頼る必要があると思います。

追加借入を希望する場合は、「専業主婦でも借りられる!安心のカードローン・キャッシング」のページを参考にしてください。

専業主婦でも借入がおこなえるおすすめのカードローン会社のほか、無利息で借入がおこなえる銀行カードローンも紹介しています。